SBI証券のトップページから見られる投信のランキングについて眺めていました。
まずは販売件数と積立設定件数です。
ヘッジファンドも1件ありますが、他は全てノーロードじゃないですか!
積立設定をするようなこつこつ投資家は、ノーロード投信を買う人が多いですよね。
バランスファンドは3件ほどで株式ファンドが多いのは景気が良いからでしょうか・・・。
いや、他の債権ファンドと組み合わせたりして、主要4資産に分散させているのかも。
「分散投資→リスク低下→安全」のルーティーンが私の脳内に出来上がっています(笑)
ざっと見た感じ、この2つのランキングには銘柄の高い相関がありそうです。
次に、販売金額と積立設定金額です。
ひふみプラスは金額に関してはどちらも1位ですね。
購入者はほぼ日本在住者だと思われるので、それだけ多くの人が国内企業を応戦しようとし、期待しているということだと思います。
販売金額を見ると、バランスファンドは一つも入っていないという・・・。
当然、私が月1で積立買付している世界経済インデックスファンドも入っていません。
「バランスファンドは富裕層ではない人(当然、私も含まれる)の為のファンド」で、運用会社にとってはおいしくない仕事なんだと改めて確認できました。
あまり細かく見るとほったらかし投資ではなくなってくるので、今日もざっくりとしたコメントで終えたいと思います。
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